日本でインターン始めました in UK
タイトル通りですが、
"日本で"インターン始めました!in UK
今日が初ミーティングで、同じインターン生6人との顔合わせでした:)
え?イギリスにいるのにどうやって日本でインターンを?そう思われる方もいるともいますが・・・
可能なんです!これが!
今の時代、ITの発達によりどこに住んでいても全世界の人と手軽に連絡がとれるようになりました。 (なんと今回のインターン生6人のうち2人が海外在住者!)
今回のインターンでは、週に1度このGoogleハングアウトというskypeのようなビデオ通話アプリを使ってミーティングを行なうんです。
このGoogle Hangoutsを初めて使った感想は、率直に良い!です。
音質も画質もskypeより優秀なのでは?と個人的には感じました。
effectというおもしろい機能がついており、拍手の音などを入れれるのはとても嬉しい機能ですね!
自分の発言に拍手されると、何気にとても嬉しいと気付かされました:P
今回のインターン内容はWEBメディアのライターです。
わたしは文章力もなければ語彙力もなく、なんなら語学も本当に不得意なので(なぜ留学している…)ライターなんて肩書きは恥ずかしすぎて言えないのですが、兼ねてからもっと自分の意見の”発信力”を高めたいと考えていました。
わたしの考える発信力とは、自分の考えやアイディアを正確に相手に伝える力のことです。
では発信力がなぜ必要なのか。
それは考えやアイディアは、誰かに伝わって初めて価値が生まれる と思うからです。
例えば、新聞や雑誌はわたしたちにとって有益な情報が沢山詰まっていますよね。
でももしその作った新聞や雑誌が誰の手にも取られず、目に触れることもなかったら・・・?
それはコピー機の横に捨てられるいらない裏紙と同じだと思うんです。
つまり、思っていることや自分の考えは"伝わるように伝える"ことが大事。
そしてもう一つ。
もし私が世界を揺るがすような一大発明を考えついたとしても!
わたし1人では何もできないので、そのアイディアに共感し手伝ってもらう人を見つけなければなりません。
でももし私に発信力が足りないと相手に正しくアイディアを伝えることができなかったとしたら?
せっかくの共感してもらえるパートナーに出会う可能性を失ってしまうのではないでしょうか。
もちろんアイディアの中身が一番大事ですが、それをどう人に伝えるか。
それは決して中身を誇張させる飾りという不必要なまやかしではなく、受け手のことを考える想いやりだとわたしは思います。
だからこそ、私も想いやりのある発信をしたい。
そう思い、まずは苦手な文章を克服しようとライターインターンに応募したというわけです。
このWEBマガジンは世の中にちりばめられたソーシャルグッドな取り組みを紹介する物で、私がこのイギリスで学ぶ内容にぴったり。
なんていっても、イギリスは社会貢献先進国。
日本のみなさんにイギリス住みならではの私の視点を加えた想いのつまった記事をお届けできるよう、4ヶ月頑張りたいと思います!
yuka,
毎週木曜日は時差の関係で朝3時寝です…💤