Precious days
今週の土曜日はEAPコース時代の友人の誕生日でした!🌟
彼らと別れて約2週間、どれだけこのFlat mateたちとの日々が楽しかったのか実感する日々です :(
EAPコースの授業については過去の記事で触れましたが、日常についてはあまり書いていなかったように思います。
日常については本当にわたしたちにとってそれが当たり前であったからこそ、それがどれだけ奇跡的なことだったのか、実感がなかったんだと思います。笑
毎日他のフラットから遊びにくる人たちがいて。
みんなで10人以上の料理を作り。
そしてわいわいみんなで食べる。
食事終わりには決まっていつもせるふぃーしてました💫笑
もちろん、英語が母国語ではない人向けのEAPコース中はほとんどがアジア人(中国人)なので通じる部分も多かったのかもしれません。
当時から私たちのフラットが少し奇妙なことは自覚していました。
他の友人からは
「私のフラットではキッチンでは会話しないよ」
「ただご飯を食べるだけ」
「フラットメイトの名前しか知らない」
こういうこともざらに聞いていたからです。
だからこそ、彼らは私たちのフラットに来るととても驚きます。
とある友人はわたしたちのフラットでご飯を食べた後、このように話してくれました。
「まるで大きい家族みたい!最高だったよ!」
2週間離れた今、わたしもその事実をとても痛感しています。
今のフラットのメンバーは全員2、3年生のためこれまでのランカスターでの生活をベースにした個々の生活リズムがあります。
もちろん日々の授業時間割も違えば、違うタイミングで大量の課題にも追われます。
だからこそ、もうみんなで10人以上の大量の晩ご飯をああでもないこうでもないといいながら作る事もないと思うと、本当にあの時間は家族のような暖かみのある時間だったなぁとしみじみ感じています。
もちろん、イギリスに来たからには違うバックグラウンドを持つ他国の友人を作り、交流する事もとても大事な事だと思うし、それが留学の第一目的だという人もいると思います。
でもわたしはこの多国籍な場所で過ごす中で
“人を国で分けること”にとても抵抗を感じます。
これはきっと誰もがしてしまいがちなこと。
特に留学生や欧米諸国に憧れを持っている人にとっては無意識にしてしまうことかもしれません。(恥ずかしながら、わたしも例外ではないとおもいます)
それでも、1年しかないこの短い期間に出会うひと一人一人を国や人種に関係なく大事にしていきたいなあと強く思っています。
試行錯誤の連続ですが、そこから得る学びはとても大きいと信じて、また明日から頑張ります〜〜☺️
yuka:)