Happy Halloween 〜イギリスのハロウィン事情〜
Trick or Treat?
楽しいお祭りハロウィンが終わり、もう気付けば11月。時が経つのがとても早いですね lol
今回はイギリスにきて初めてのお祭りというお祭りHalloweenを経験したので、イギリスのハロウィン事情について紹介したいと思います。
まず、イギリスのハロウィンについて。
これらの記事にあるように、イギリスのハロウィンはぶっちゃけそこまで盛り上がりません(笑)
なんなら、日本の方がよっぽどハロウィンというイベントごとに若者たちは力を入れていると思います。
私も実際に、日本ではハロウィンに大学の友人たちと仮装してパーティーを楽しみましたし、周りも”ハロウィン=年に一度の仮装大会”というような位置付けで、とても盛り上がるイベントだったように感じます。
しかしハロウィン発祥の地イギリスでは少し感覚が違います。
「1日だけなのに仮装するの?めんどくさい」
「アメリカのお祭りじゃない?ハロウィンなんて。」
「仮装したい人だけしましょう〜!普段着でもいいわよ!」
「イギリス人はどうせ飲んで騒ぎたいだけ」(アメリカからの留学生より)
というような感じのようです。
私からすれば、freshers weekや大学のイベントごとでもしょっちゅう簡単な仮装やフェイスペイントをして騒いでいる彼らを見ているので、ハロウィンも対してその感覚と変わらないのでは?と思うのですが、アメリカ中心のイベントに少し冷やかな態度・・・という感じなのでしょうか。
とはいえ、先日のLeedsの街ではハロウィンに向けた仮装ショップの前に大行列が。
明日Appleからiphone7でも発売されるの!?というレベルでびっくりでした笑
(リーズへのドタバタ旅はこちら☟)
なので、感覚は人それぞれのようですが、私たちが想像する外国の本格的ハロウィンのような国をあげて盛り上がるということはないようですね。
私はというと、Societyの友人たちと大学公認のナイトクラブ Sugarhouseに行ってきました:)
Sugarhouse - Halloween | Sugarhouse | 31-10-15 | The... | Facebook
(写真はこちらからどうぞ!)
私が所属するダンスサークル(と言ってもゆるゆるのサークルです)LuDansのメンバーが計画していたフラッシュモブに参加する予定だったので、みんなで簡単なフェイスペイントと飾り?(お世辞にも仮装とは言えない)をして、街に向かいました!
大学からsugarhouseまで無料のシャトルバスが運行しているのですが、まさかの人が多すぎてバス停はパニック。笑
私たちは乗車することができず、通常の有料バスに乗り込んで街に向かいました。
さすがハロウィン🎃
夜中1時を過ぎるとフロアには人が溢れかえっていました(笑)
sugarhouseに来る人たちの多くは皆仮装していたので、この空間だけはハロウィンの気分を満喫。
大学までの帰りの無料シャトルバスも夜中の2時頃から3時ごろまで運行しています。
まあ実際多くの場合、タクシーで帰りますが(笑)
日本と違って、始発なんか待たなくてもタクシーで帰れるところがこのsugarhouseのいいところでしょうか:)
珍しく金土と図書館にもいかず、アクティブに活動した私は疲労困憊で日曜日を勝手に休息日に認定し、1日寝たおしました。笑
明日からはまた悪夢の月曜日が始まります。 (日本では1限でも朝9:30からだったので9時から授業なんて今でも信じられません)
いよいよ今年も残すところ2ヶ月!
残りのビックイベントはFinal essayとChristmas🎄:3
幸せなクリスマスを過ごせるよう、essayを無事仕上げるため準備を頑張りたいと思います!
happy halloween :) yuka.