〜欧州旅行(4)Prague編〜 愛するのだめ&千秋先輩に会いに行く
旅行中、一番笑って泣いた場所は間違いなく
Czech Republic 🚩Prague :)
間違いなく、大好きになりました。
また来たいな〜〜〜プラハ。ラブ。みすゆ〜〜〜💓
休暇中の観光についてはあまり触れないつもりでしたが、今回は特別!プラハ編です!
プラハといえば・・・?間違いなく音楽の街!
そして、私が愛してやまない「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」のロケ地でもあります。そう、私、人生で初めてロケ地巡りしました(笑)
というわけで、今回は写真多めでお届けします!
ビバ!プラハ!ぎゃぽおおおおおお👣
彼の名前はチェックくん。
今回旅した友達の相棒で彼のインスタにも今回の旅の写真がたくさん載ってるので是非見てみてくださいね^^
のだめのロケ地巡りには以下のサイトを参考にさせていただきました♬
のだめカンタービレ ヨーロッパ編では、のだめが語学・知識力いろんな壁にぶつかりながら乗り越えていく様子が描かれています。
私も留学中、特に前期はほんとうに語学面でもついていけないことや、友達が思うようにできなかったり、私ものだめに共感するところがたくさんあり涙なしには見られません・・・(>_<)
のだめカンタービレは唯一私がDVDを買ったドラマで、映画公開の際には人生で初めて舞台挨拶に行きました。
生まれた時から当たり前に身近にあった私にとってこのドラマに出会うまでは、オーケストラの奏でる音楽もピアノもただの子守唄であり(笑)バックミュージック・日常生活の中の一つのようなものでしかありませんでした。
でもこの「のだめカンタービレ」の物語は、そんな私にこれまで気にもしてこなかった作曲家の時代背景や曲のアナリーゼから一曲一曲が持つそれぞれのストーリーを理解することがとても大切だということ、譜面とそこから生み出される音階は遠い遠い過去から受け継がれてきたかつての音楽家たちの魂そのものなんだと教えてくれました。
そして何より、音楽が好きだ!という気持ちに気づかせてくれた大切な作品です🎵
きっとこのドラマをきっかけに中学から吹奏楽を始めた人なんかも多いのでは・・・?なんてことを一緒に旅行したオケに所属している友人と話しました💓
指揮者コンクールの帰り道@プラハ城
同じ場所で写真を撮り📷
街中ではずっと作品の中で使用されたクラシック曲をiphoneから流して歌っていました〜♬
急いでタクシーを降りて振り返る千秋先輩@スメタナホール正面
そしてなんと、スメタナホールで大晦日にNew Yearコンサートを聴きました♬
映画後編ののだめとミルヒーのコンチェルト会場@スメタナホール
この日の演目はベトベンさんのピアコンと新世界!
大晦日に新世界は年の節目として、また2016年頑張らなければ!という気持ちになりました:)
そして2016年のカウトンダウンをカレル橋付近で!
ハッピーニューイヤー!!!!!💓
花火も爆竹もやりたい放題な若者たちでした〜〜〜笑
もちろんプラハは、のだめのロケ地以外にも魅力はたくさん。
@ジョンレノンの壁
@カレル橋
本当に短い間でしたが音楽もたくさん聞いて、そして人形劇やブラックシアターも堪能しました。ぎゃぽおおお💓
これはプラハ城のスタバにあった世界地図のボード
どこから来たの?って書いてあって、みんな出身地にピンを差しているのですが、私が指さしているところが日本です!
さすが。めちゃくちゃ多い(笑)
もちろんコンサートや道ばたでも日本人を含めたアジア人を多く見かけました。
日本人ってどこにでもいるんですね〜〜🇯🇵
音楽の都プラハ。
年越しの場所に選んで、間違いなかったと思っています💓
是非、皆さんも一度訪れてみてください!
(宣伝みたいになってしまった!笑)
それでは改めて、2016年良い年になりますように!
今年もよろしくお願い致します^^
Happy New Year !
(ちなみに今日2016年2月7日は中国の新年です!中華街のあるマンチェスターはChinese New Year Celebrate行事が盛りだくさんのようです💓!)
Yuka :)